本文へスキップ

TEL. 0761-24-2361

〒923-0919 石川県小松市殿町2丁目18番地7

相続、遺言

遺産分割協議や相続税の申告、納付、相続放棄の手続きには期限があります。そのため、ご心配やご不明な点については早め(場合によっては生前から)のご相談をおすすめしております。ご相談だけですむケースもありますので、お気軽にお問合せください。

HEADLINEご相談例

当てはまることがあれば、弁護士に相談するのも一つの方法です。他にも相続、遺言について各種ご相談をうけたまわっています。

1.遺産分割 >

遺産分割協議は相続人全員で行う必要があります。遺産分割協議がまとまらない場合に、調整や手続きを代行します。

  • 遺族や相続人の数が多く、収集がつかない。
  • ほかの相続人が遺産分割協議に応じてくれない。
  • 相続人の中に認知症の人(※1)や行方不明者がいて遺産分割協議ができない。
  • 特別受益や寄与分の問題に悩んでいる。

2.生前のご相談(遺言書作成等) >

ご自身の死後、ご遺族が困らないよう生前にご相談いただくケースも少なくありません。自筆の遺言書作成や、公正証書遺言書に関するアドバイス、どの程度相続税がかかりそうか等のご相談をはじめ、後見人に関するご相談もうけたまわっています。

  • 相続争いが起こらないよう遺言書を作成したい。
  • 子どもがいない、相続人が一人もいない。
  • 後見人の手続きについて知りたい。(※1)
  • 特定の人(内縁の妻や夫、長男の妻、配偶者の連れ子等)に財産を残したい。
  • 確実に遺言が実行されるようにしたい(遺言執行者を定めたい)。

3.相続放棄 >

被相続人(亡くなられた方)に借金がある場合等、その借金を相続しなくて済むよう手続きを行います。

  • 被相続人に借金があった、保証人になっていた。
  • 残された借金がいくらあるか分からない。
  • 亡くなってしばらくしてから請求が来て困っている。

4.遺留分減殺請求 >

遺言や生前贈与等により、本来受け取れるはずの遺産がもらえなかった場合に、遺留分減殺請求を行います。

  • 遺言によって遺産をもらえなかった。
  • 特定の人に生前贈与が行われており不公平だと感じている。
  • 遺留分減殺請求の計算や方法を知りたい。

(※1)後見人について

遺産分割協議が進まない事例の一つとして、相続人に認知症の人が含まれるケースがあります。認知症の程度にもよるので一概には言えませんが、成年後見人の選任が必要な場合もあります。

身近な方が亡くなると、ご遺族の精神的なご負担も大きいことでしょう。そのような中でも、様々な手続きを期限までにしなければなりません。

遺産分割協議や相続税の申告、納付、相続放棄の手続きにも期限がありますので、ご心配な点がある場合は早め(場合によっては生前)のご相談をおすすめします。

ナビゲーション